簡易自動給水装置の経過報告
簡易自動給水装置(図をクリックすると大きくなります)

少し遅くなりましたが二か月ほど前から自作した給水装置の使用実験の経過を簡単にですが報告します。
使用した結果・感想としては一部問題点が出ていますが、概ね順調で液肥の補給の負担が軽くなり去年と比べかなり違います。これから梅雨が明けた炎天下では効果が有りそうです。
この装置の製作のポイントは3点有ります。
①ポリタンクの気密を保持できるか(蓋、コックのネジ部などにシールテープを巻く)
②ポリタンクはコック付を使用(液肥の補給時に開閉の必要)
③水位の調整ができるか(コックの出口を継ぎ足す)
ポリタンクは12ℓ、23ℓを使用しています。12ℓタンクは重さ的には作業性が良いです。23ℓタンクは重いですが、液肥を大量に消費する栽培器には補給回数が減るので必要です。

簡易自動給水装置1の実際の使用例(ミニトマト4株を栽培しているこの場所の最大消費量は12ℓ/日)

簡易自動給水装置2の実際の使用例、サイフォンでペットボトルの栽培槽に液肥を送っています。(ミニトマト3株を栽培しているこの場所の最大消費量は8ℓ/日)

今回の問題点ですが、サイフォンに使用しているブクブク用の黒いチューブの内径が小さいようで詰りが出ます。一部ですが詰り癖がついています。今後の対策としてはチューブの内径の大きい物に交換する必要があります。気密漏れはこれまでありませんが、もしあればシールテープで対処します。
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①ポリタンクの気密を保持できるか(蓋、コックのネジ部などにシールテープを巻く)
②ポリタンクはコック付を使用(液肥の補給時に開閉の必要)
③水位の調整ができるか(コックの出口を継ぎ足す)
ポリタンクは12ℓ、23ℓを使用しています。12ℓタンクは重さ的には作業性が良いです。23ℓタンクは重いですが、液肥を大量に消費する栽培器には補給回数が減るので必要です。

簡易自動給水装置1の実際の使用例(ミニトマト4株を栽培しているこの場所の最大消費量は12ℓ/日)

簡易自動給水装置2の実際の使用例、サイフォンでペットボトルの栽培槽に液肥を送っています。(ミニトマト3株を栽培しているこの場所の最大消費量は8ℓ/日)

今回の問題点ですが、サイフォンに使用しているブクブク用の黒いチューブの内径が小さいようで詰りが出ます。一部ですが詰り癖がついています。今後の対策としてはチューブの内径の大きい物に交換する必要があります。気密漏れはこれまでありませんが、もしあればシールテープで対処します。
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